10月21日(月)、 23日(水)、 24日(木)の3回にわたり、松川中央小学校5年生の皆さん91名と教職員3名の合計94名がエフプラスの工場見学に来社されました。
地元松川町の企業が自動車産業の一翼をになっていることや、ものづくりの現場を見て理解するねらいで、エフプラスの工場見学が実現しました。
最初に会社概要やプラスチックについての説明を受けた後、 2グループに分かれて工場見学とものづくり体験を交互におこないました。
製造現場では、 実際に人やロボットが成形している様子を見てもらいました。
初めて見る機械や工場内の大きな音、 プラスチックのにおい、 その中で忙しそうに働いている方々などから何かを感じてもらえたと思います。
プラスチックを使ったものづくり体験として、アイロンビーズを体験してもらいました。
細かな作業なので、皆さん集中して黙々と作業していました。
どのクラスも最後の質疑応答の時間には、 いくつか質問があり、 熱心に学習する姿勢が見られました。
2時間という短い時間でしたが、 充実した時間を過ごせたようでした。