9月1日は「防災の日」に制定されていますが、 1923年(大正12年) 9月1日に発生した関東大震災に由来しているとされています。
また、 例年9月1日付近は台風の襲来が多いとされており、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているとされています。
当社では9月9日に火災発生を想定して訓練が行われました。
AM8:00、 火災報知器の非常ベルを合図に、 職場からの避難を開始しました。
各職場の報告者より防災隊副隊長へ人員の報告がされ、 全ての職場からの避難が完了したところで、 防災隊隊長への人員の報告がされました。
当日の参加者130名が、 3分8秒で避難できました。
最後に防災隊隊長(社長)より講評をいただきました。
当社の地域では、 今後発生するであろう南海トラフ地震の被害も想定されるので、 これを機会に自分の職場内を点検し、 物の落下によるケガが無いようにとの話しがありました。
「災害の備えを怠らないように!!」